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中山よしえ
経歴
作編曲家、音楽プロデューサー、教育者。国立音楽大学音楽教育専攻卒業。バークリー音楽大学より奨学金を受け、コンテンポラリー・ライティング&プロダクション(現代音楽作曲・制作)専攻から卒業。2020年に国際平和音楽イニシアチブ「Songs for World Peace」を共同創設。2021年にバークリー音大コンテンポラリー・ライティング&プロダクション学科の助教授となり、2023年より同学科のアシスタント・チェア(副学科長)を務めている。
彼女の作品は国会図書館に多数収蔵されており、UNIVOZ Vocal Ensembleによるテレビ番組Sing That Thing!での演奏をはじめ、国際的に披露されている。彼女のアカペラ動画は、UN Womenサンフランシスコ支部主催Global Voices Film Festivalやフジテレビで紹介された。アカペラ作品「Blame It on the COVID-19」は、テレコーラスアワードでグランプリ、佐藤審査員賞、音楽性賞を受賞。2021年リリースのAmazon Primeドラマ「Goliath(弁護士ビリー・マクブライド)」では、主演と共同監督のビリー・ボブ・ソーントン本人のキャスティングにより、トロンボーン奏者として出演。
他にもAlejandro Sanz、Infinity Songs、Joyce Moreno、säje、Splice、Victory Boyd、Women of the Worldなど、音楽史に名を刻むアーティストや団体と共演・共作し続けている。
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